あなたは、マーケティングを日々使ってますか?
アンケート調査でも如実に現れてることですが、
マーケティングの基礎をキチンと学び、日常的に実務で使えてると自分で感じてる人は、かなり少ないです。
理由は、2つ。
1つはマーケティングが小難しく、用語も多く覚えにくいコト。
もう1つは、マーケティングを学んでもが実務で活かせる機会自体が少ないコトにあると思います。起業家、経営者、商品企画、マーケティング部、コンサル、広告に携わる職業などごく一部の職業に限られてしまいがちです。
でも近年、より一層多くのポジションにマーケティングの必要性が増してきました。
企業の上層だけでなく、現場にこそマーケティングが重要で、また中間層もそれを吸い上げる能力が必要です。
マーケティングの必要性の高まりは時代の流れであり、マーケティングに弱い企業は生き残りは難しくなってきてると感じてます。
昔は、企業の上層にもしくは、専門部署だけにあれば良かったのです。でも、近年、個客と企業の関係性は大きく変化し、かつ以前のマーケティングの方法も通用しなくなってきました。そのため、市場や顧客をを見極めることが常にできなければなりません。
変化の理由は、また別の機に記事にしますが、私はここ20年、顧客の購買行動や心理の変化、マーケティングの流行をリアルタイム見てきたのですごく実感があります。